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『四季彩のサロメまたは背徳の省察』の感想


四季彩のサロメまたは背徳の省察
森晶麿
早川書房
売り上げランキング: 600,190



twitterより引用

四季彩のサロメまたは背徳の省察
https://t.co/QYJq6veqht

図書館が閉館間際でゆっくり選ぶ時間なくて、あんまり作家さん詳しくないからとりあえずラノベっぽいの借りようと思って表紙借りしたんだけどほんのりBLっぽい雰囲気漂ってる。
まだ序盤だけど読みやすい。
03/03/17 1:34





なんとか明日の返却日までに読み終えた!
途中から惹き込まれてずっと夢中で読んでた。

感想は想像以上の泥沼とサスペンスだった…かな。
あと道子さんがとても好き。絵で見たい。
すっきりするラストではないけど憤るほどのモヤモヤでもない絶妙なバランス…。
03/05/17 1:57





*** 以下ネタバレ ***



主人公の聖域である朗読部の新入部員"カラス"の恋した相手探しを始めたことから数か月前に亡くなった春香の墓を掘り返すことになる。
しかしカラスの想い人はその春香ではなく主人公の婚約者である地味な古典教師しゅう子であることが判明する。
春香としゅう子は瓜二つの姉妹だった。
しゅう子は春香が亡くなって以来時々春香の人格が出てくることがあり精神科へと通っていた。
忍(主人公)は嫉妬心からカラスのしゅう子への想いを断ち切ろうと色々画策するが尽く裏目にでてしまう。
最終的に幼馴染である道子にしゅう子を装ってカラスと交わるように要求し、道子はそれをしぶしぶ承諾する。
しかしその作戦は直前になってしゅう子へとバレてしまいしゅう子とカラスが交わってしまう。
最終的に、しゅう子だと思っていた女は入れ替わった春香で、忍と婚姻後に忍を殺そうとするも失敗し命を絶った。
忍をずっと想い続けていた道子とは一度決別してしまう。
本当のところ生きていたのはしゅう子だったのか春香だったのか、愛されていたのは忍だったのかカラスだったのか。
真相は闇の中。
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